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新刊「日本のお寺・神社 絶壁建築めぐり」を発売!

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急峻な崖や山の斜面にへばりつくように建てられた寺院建築を、「懸(かけ)造り」、「懸崖(けんがい)造り」、もしくは「崖(がけ)造り」と言います。世界ではあまり見られない日本独特の建築様式のようで、全国には300ヶ所以上もの懸造りが存在しています。

日本の宗教には修験道など山岳で修行を行うものがあることから、神仏の像は岩屋や崖などにも安置されることが多く、そこにお堂を建てて祀ると、必然と懸造りになるといわれています。

「なんでこんな場所にこんなモノを建てなきゃいけないの?」という純粋な疑問から、懸造りに魅了された著者が10年間で訪問した場所は170ヶ所以上。本著では、その中から厳選した100ヶ所を紹介しています。

その厳しい立地条件や奇抜な外観からは、その場所で神仏と一体になりたいという先人たちの熱い信仰心や、信者のためにお堂を建てようという建築への執念のようなものが垣間見られます。今に伝わる貴重な懸造りの全貌を網羅する本著で、先人たちの篤い信仰心と建築への執念が結晶した絶景への旅に、出かけてみませんか。
神社仏閣の専門的な内容については、宗教史研究家の渋谷申博氏の監修です。

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