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トピックス
新刊『改訂新版 東京 わざわざ行きたい 街の本屋さん』が発売!
めぐる数だけ、発見がある
本屋ライター・和氣正幸氏が
個性豊かな164軒のときめく本棚を訪ねる
●東京と東京近郊の最新の本屋さんを紹介
2017年6月に発売した『東京 わざわざ行きたい街の本屋さん』(GB刊)では
東京にある個性的な書店を130軒紹介し、
ありがたいことにとても好評いただきました。
それから7年ほど経ち、残念ながら閉店してしまった書店もある一方、
小規模ながら個性あふれる「独立書店」の数はここ数年で増加しています。
本書では、新しくオープンした書店など80軒以上を盛り込んで
東京周辺の素敵な本屋さんを紹介しています。
●東京には“わざわざ行きたい”個性的な本屋さんがたくさん!
工夫を凝らした棚作り、見た人がワクワクできるラインナップ、
ほっと落ち着ける空間、本の魅力をより多くの人に伝えるイベント……。
その街の風景になじみ、地元の人々に愛されながら、唯一無二の魅力を持つ存在。
この本では、そんな東京周辺にある「街の本屋さん」164軒をエリア別にご紹介。
192ページ、オールカラーで写真と地図付き。
目印になるものも紹介しているので、道に迷うことなくたどり着けます。
本書を片手にぜひ、本屋めぐりを楽しんでください。
(終了しています)「改訂新版 東京 わざわざ行きたい 街の本屋さん」発売記念トークイベントを開催します!
『改訂新版 東京 わざわざ行きたい 街の本屋さん』の発売記念イベントを複数書店で開催いたします!
【第1弾】本屋ライター和氣正幸が語る 独立書店めぐりのススメ
日時:2024年8月24日(土)17時30分~19時 *オンライン配信あり
会場:今野書店 地下イベントスペース(東京都杉並区西荻北3-1-8)
アクセス:JR中央総武線「西荻窪」駅北口より徒歩1分
会場参加:3,000円(サイン本付き・税込)
オンライン配信:880円(税込)
トーク内容:『改訂新版 東京 わざわざ行きたい街の本屋さん』では、約160店の“街の本屋さん”を紹介しています。初版から7年経ち、都心での大型書店の閉店が目立つ中、「独立書店」という新しいスタイルの本屋さんが増えつつあります。店主の好みや想いがそのまま反映されたかのような個性豊かな本屋さんばかりです。本著の著者であり、自身でも本屋『BOOKSHOP TRAVELLER』を運営する和氣正幸さんに、新しい本屋の形である「独立書店」の魅力、そしてこれからの可能性を語ってもらいます。
申込はこちら
【第2弾】暮らしの中の本屋、本屋の中の生活 落合さんと話す独立書店主の暮らし
日時:2024年9月5日(木)18:30開場/19:00開演(20:30終了予定)会場:Readin’ Writin’ BOOK STORE(東京都台東区寿2-4−7)
アクセス:東京メトロ銀座線「田原町」徒歩2分
参加費:1,500円(会場、オンラインとも)
トーク内容:新聞記者として30年余りのキャリアを持ちながら早期退職して書店を開業した落合さん。
いままで何度も取材してきましたが、そのたびに商売としての本屋のことはもちろん聞くのですが、それ以上に「生活の上にこそ商売が成り立つだなあ」といつも気付かされるのでした。
独立書店主が暮らしの中でどうやって本屋を営んでいるのか。そういった視点で話を聞ければと思います。(和氣正幸)
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【第3弾】独立書店 from 書店員 久禮亮太さんに聞く元書店員から見た独立書店について
日時:2024年9月12日(木)18:30開場/19:00開演(20:30終了予定)会場:フラヌール書店(東京都品川区西五反田5丁目6−31 102)
アクセス:東急目黒線「不動前」徒歩4分
参加費:1,500円(会場、オンラインとも)
トーク内容:独立書店と聞くと、何からの独立かと不思議に思われる方も多いかと思うが、意外と書店員からの独立というのは多くありません。
フラヌール書店店主・久禮亮太さんはそんな珍しい書店員出身の独立書店主です。
元々、あゆみBOOKSで長く働き、その後、独立。フリーランス書店員として活動する中で、いくつかの店舗の選書担当や店長になったこともある久禮さんから「独立書店の現在」がどのように見えるのか。
久禮さんのご活動と共にお聞きできればと思っています。 (和氣正幸)
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【第4弾】礒井純充さん、本の公共圏ってなんですか? ~ケーススタディ「英米韓の本屋と日本の本屋」~
日時:2024年9月21日(土)19時30分~21時
会場:BOOKSHOP TRAVELLER(東京都世田谷区祖師谷1-9-14)
アクセス:小田急小田原線「祖師ヶ谷大蔵」駅より徒歩3分
会場参加:1500円
トーク内容:“今回の対談トークイベントのお相手は、今年2月に『まちライブラリーの研究』(みすず書房)を出版された礒井純充さんです。
まず独立書店についての概要を和氣が話し、その後、礒井さんにご自身の活動や視察で訪れたという英米韓の「本屋」について伺います。
そうして、日本の本屋と英米の本屋の違いについて触れつつ、磯井さんの提唱する「本の公共圏」など「本」をめぐる環境について語り合えたらと思います。”(和氣正幸)
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