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新自由主義の終焉
著者名:ゲイリー・ガーストル (原著), 田口未和 (翻訳)
定価:4,180円(税込)
発行日:2023年07月28日
サイズ:四六判
ページ数:651
Amazonベストセラー書籍1位やThe Financial Times紙(英)2022年ベストブック書などを獲得した『The Rise and Fall of the Neoliberal Order』を邦訳した書籍。歴史、政治学、社会学などの知見をもとに、新自由主義の権化とも言える「悪の帝国」の正体、イラク戦争勃発の“本当の理由”、覇権国アメリカの大転換など、現在の世界を牛耳る男たちを暴走させた本当の「黒幕」の正体にとどまらない、第二次世界大戦から現在に至るまでのアメリカの物語を明かしている。ただの暴露本ではなく、新自由主義が終焉した後にやってくる"未来の世界"を紐解くヒントにまで言及している点で、稀有な書籍。
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